重賞レースは最終追い切りトップ③からチェック
新馬戦調教オススメ中山4R
☆ロレンツォ
目立った時計はないものの美浦Wで3週に渡ってびっしりと併せ馬を消化
1週前には戸崎騎手(レースは石橋脩騎手)を背に1勝古馬を6馬身追走もきびきびとした動きで併入に持ち込みました
調教通りに走れば楽しみな状態に
中京4R
☆カウンターテナー
CW坂路併用でしっかりと負荷をかけ、最終はCW3頭併せ
僚馬2頭を5馬身追いかける形でスタートし直線鋭く抜け出してそれぞれ6馬身、1馬身先着と上々の動きを披露
小倉5R
☆ヴィトーリア
1週前にCW3頭併せで2勝古馬にはクビ差先着し古馬3勝クラスのミトノマルーンには追走から併入
格上馬相手でも互角の動きを披露
追い比べでも怯むこと無く走れており好勝負に期待大
日経新春杯は中京2200mは直線の急坂を2回越えるためスタミナが求められるコース
2400m以上の距離適性がある馬の好走が目立ちます
日経新春杯
◎ショウリュウイクゾ
最終栗東坂路51.8-38.2-24.5-12.2
1週前CW80.0 -64.5-50.3-37.5-12.2
2400m戦1,1,1,1を含め2200から2400m戦で2,3,2,2と好成績を残すショウリュウイクゾ
前走後、リフレッシュを兼ねて放牧に出たことで効果てきめん
1週前にはCWで自己ベストに迫る6ハロン80秒0をマークして特にラストの12秒2の末脚は目を引くもので好調を猛烈にアピール
最終も栗東坂路で自身初の51秒台の好タイムを加速ラップで叩き出し文句なしの動きを披露
2走前、同舞台のムーンライトHCで今回1番人気のアドマイヤビルゴに0秒2差の2着
当時のハンデはビルゴよりも2キロ重い56キロ
それが今回は逆に3キロ軽い53キロとなれば逆転の可能性も高まります
デビュー以来最高とも言える出来で挑む今回、ダイワキャグニー、ミスディレクションの先行争いに次ぐ好位から進めこの“恵量”を活かし直線抜け出しを図り波乱の主役に躍り出るのはこの馬で決まり
京成杯
◎プラチナトレジャー
最終南W65.7-51.3-38.3-12.8
1週前南D68.4-53.0-38.8-12.1
出走馬すべてが1勝馬で新馬、未勝利勝ち直後の挑戦が9頭とずば抜けた馬がいない難解なレース
そんな中、前走重賞の東スポ杯2歳Sで勝ち馬に次ぐ上がり2位の33秒6の末脚でのちのG1馬ダノンザキッドに食らいついた経験は大きなアドバンテージに
その後短期放牧を挟み予定通り順調に調教を重ね最終は南Wで併せ馬
オープン馬のサクセッションを先行する形で直線へ
コーナーで内を回った相手に差を詰め寄られるがそこから力強く抜け出して3馬身先着と抜群の伸び脚を発揮し格上馬を一蹴
未勝利戦では不良馬場の中、残り1ハロンになっても先頭まで5、6馬身後ろと厳しい展開に
そこから馬群を割ってグングンと突き抜けて初勝利決めた走りは圧巻の一言
この走りからも今の力のいる中山は合うはず
未完の大器が豪快な末脚で堂々とゴールを駆け抜けクラシック戦線に名乗りを挙げます
p.s.励ましのお言葉ほんとうに嬉しいです
とってもありがとう( ；∀；)
とってもありがとう( ；∀；)心が軽くなります٩(^‿^)۶
競馬で楽しみとパワーをもらいながらゆっくりと治していきます
予想固まったら教えてね！！今週も楽しみにしてるーーー
