さぁさぁ
久々の三日間開催開幕でございます
3日間開催は持久力勝負だからねー
初日からスタートダッシュをしっかり決めてゆとりを作りたいところです
今週の予想ブログは
今日の新馬戦、明日のマイルチャンピオンシップ、明後日の東スポ杯と
ぎゅぎゅぎゅっとワンパックスタイルでいくね(`・ω・´)
予想の前に
昨日の「最終追い切りTOP③」にも触れたジャパンCの一週前追い切り
昨日追い切りだったアーモンドアイ1週前追い切りの動き見れたよーーー(*≧∀≦*)
見れたどころか、何度もリピートしてしまってる、なう
いやぁ素晴らしすぎる
ボスジラをリードホースにした単走追いだったんだけど、
余裕たっぷりに南Wで67.4-12.4をマーク♡
とにかく力みのない“女王の風格”を感じるしなやかな走り♡
ふぅ。。。朝からうっとり。。。。
女王の美しさに酔いしれながらまずは今週からきっちりいきます╰(*´︶`*)╯
まずはサンスポゲットしてきたよー
3万3450円の馬券プレゼントすることができました
今週ももう一丁気合い入れていくぞ
まずは最終追い切りで抜群の動きを見せたトップ3頭からチェックよろしくね☆
【土曜】新馬戦
東京4R
☆オープンセサミ
美浦坂路を中心に乗り込みひと追いごとに良化
最終坂路で51.7-12.4と前進気勢良く軽快なフットワークで緒戦から好勝負に期待
東京5R
☆ビューティフルデイ
南W坂路併用で古馬としっかりと併せ馬を消化
最終南Wでは古馬2勝クラスと併せて手応えで圧倒
1馬身先着し素軽さとスピード力を感じさせる走りで好気配
阪神5R
☆ヴィアルークス
コース坂路併用で調教を重ね最終は栗東芝コース併せ馬
力強いフットワークでラスト11秒7の速い脚を見せており初戦から
阪神6R
☆ウンエンリヒカイ
2週続けて藤岡康騎手が跨がり、
最終は栗東坂路併せ馬で遅れはしたがしっかりとした脚取りでバランスのいい走り
52.8-12.5と時計も
【日曜】マイルチャンピオンシップ
今年のマイルチャンピオンシップは豪華も豪華
春のマイル女王のグランアレグリアに2歳のマイルG1を勝ったサリオスにレシステンシア
今年のNHKマイルCを勝ったラウダシオン
忘れてはならない香港マイルのアドマイヤマーズ
そして昨年の覇者インディチャンプなどなど
実にG1馬が8頭と豪華メンバーが勢揃い
JCを前に今週も楽しませてくれますねー(*≧∀≦*)
今年の秋G1はスプリンターズSから天皇賞まですべて1人気が勝ち4連勝中なんですよね
穴頭の出番がなかなか回って来ませんが、
このマイルチャンピオンシップは1人気が大不振の大荒れレース
なんと2009年カンパニーを最後に1人気が10連敗中
断然1人気のグランアレグリアにとっては不吉なデータ。
グランアレグリアは最終追い切りで初の芝追い切りに変えて来たのも調教ハンター的には気になるところ。。。
みなさんはグランをどう考えていますか
こんな中わたしの最終結論は………こちらです!!
マイルチャンピオンシップ
◎インディチャンプ
最終栗東坂路52.3-38.3-24.6-12.2
1週前栗東坂路50.8-37.2-24.5-12.8
2週前CW79.4-63.5-49.4-37.0-12.4
3ヶ月以上の休み明けの成績が3戦して1着3着4着なのに対して叩き2戦目の成績が3戦全勝
そのため叩き良化型のイメージが強いですがローテを重視してか、負けた2戦は不得手な1800m戦でのもの。
得意のマイル戦、元町Sでは今回と同じ5ヶ月半の休み明けでも上がり最速の脚を使って勝利しています
また当然本番に向けての余裕残しの仕上げであるのも大きな要因。
休み明けが全くダメだとは決して思えません
今回も予定していたスプリンターズSを筋肉痛で回避したため直行ローテに
しかし今回は休み明けとは言え大目標のG1レースですから当然今までとは違い、休み明けからでもフルスロットルになるように全力で仕上げに
全力仕上げの一環として、
今回デビューから“初めてのコース追い”を取り入れて来ました
中間CWで6F追いを2本消化し、特に2週前追い切りでは79.0-12.0の快時計
しっかりと長めから追われたことにより馬が一気に良化
その成果が如実に現れたのが坂路での1週前追い切り
武蔵野Sを勝ったサンライズノヴァとの併せ馬
調教番長の僚馬を動きで圧倒
ラスト一気に突き放して1馬身半先着と4F50秒8の猛時計を楽にマーク
最終はしまいを確かめる程度の併せ馬ながらも小気味いいフットワークで推進力抜群、迫力満点
まるで早送りしているかのようなスピード感で格下の僚馬を2馬身突き放しての52.3-12.2をマーク
直後に音無調教師が語った「去年勝った時が最高の状態と思ったがそれに近い感じになった」と言う言葉にも頷くばかりで休み明けで不安どころか仕上がりは万全
先週、同じ舞台で行われたデイリー杯2歳Sがレコード決着だったように今の阪神はとにかく高速馬場
今回の出走メンバーで1600mの持ち時計がNo.1のチャンプにとっては高速決着も望むところ
春の安田記念は勝負どころで落鉄のアクシデントがあってもグラン、アーモンドアイに次ぐ3着
昨年の覇者が意地のリベンジを果たし再びマイル王の座を奪還します
【月曜(祝) 】東京スポーツ杯2歳S
昨年の勝ち馬コントレイルを始め2017年ワグネリアン、
2011年ディープブリランテとこのレースの勝ち馬からここ10年で3頭ものダービー馬を生み出している超出世レース
今年も来年のダービー馬の素質を持ち合わせていると期待する馬を本命を託します
東京スポーツ杯2歳ステークス
◎ドゥラヴェルデ
最終南W68.9-53.5-38.6-11.8
東京スポーツ杯2歳Sは例年スローの上がり勝負になることが多く、過去10年の勝ち馬10頭中8頭が前走で上がり33秒台の脚を繰り出しています
ドゥラヴェルデも前走の新馬戦で上がり最速の33秒1の末脚で完勝
同じ東京コースでマークしているのも大きな強調材料
レース内容もゲートがスムーズでなかったり直線でヨレたりと若さを見せつつも、強烈な末脚で勝利をあげたドゥラヴェルデの素質は相当に高そう
最終追い切りでは北村宏騎手(レースはルメール騎手)を背に3頭併せで前後に馬を置いた実戦を意識した形でスタート
折り合い良く楽な手応えで直線に入ると真ん中を力強いフットワークで駆け抜け、内の馬と併入し外の馬には1馬身先着
前進気勢良く前向きな走りで前走で見せたもたれる面も見せずに気配良好
若干余裕残しなのが気になるところですがそこはポテンシャルの高さでクリアしてくれる信じて
ダービーへと続くヴィクトリーロードを真っ先に駆け抜けます
ふぅ、3日間のワンパックはむちゃ長くなってしまうね(*´Д`*)
まだ時間あるからゆっくり最終結論だしてくださいね