おはようございます
昨日は初のオンライン予想イベント
ものすっご濃厚な時間……とーっても楽しかった
川端記者、山口記者の予想や見解もたっぷりお伺いできたし、
プレゼントクイズももう、ほんと盛り上がりました
初のオンラインイベでしたが、タイムラグでなかなか掛け合いが噛み合わないのがちょい悔しかったなぁ
でも山口記者の優しい人柄や、川端記者のキャラ崩壊?!が見られたのはオンラインならではでした
久々にファンのみなさんと触れ合えるお時間をいただき、そして来てくれて本当にありがとうございました
あとはきっちり的中をして、秋GⅠでの川端記者馬券対決リベンジに向けていい波に乗るのみ
今週もガッチリ仕留めるのだ(`・∀・´)
さぁ予想にいくま・え・に
恒例?!の今週の競馬プチ情報〜(*^ω^*)
少し前からちょくちょく見かけてはいましたが……
今開催から通常の馬場情報に初公開になる
「芝のクッション値」が加わりました
「芝のクッション値」とは、ことばの通り芝の反発力や固さがどれくらいなのかを数値化したという感じ
当然クッション値が高くなれば時計が速くなる傾向が高くなるでしょうから、絶対的なスピードを持っている馬が有利になるのでしょうか
あとは同じ「良馬場」発表でもスピードタイプかパワータイプどっちが有利かなんてことも分かったり
今後クッション値とタイムとの相関関係が分かってきたら、予想のファクターとして新しく加わりそうですね
こりぁチビチビ飲みながら話せるネタがひとつできましたな
チビチビタイムは是非とも勝った後にじょう舌で過ごしたいところ
今週も新馬戦から重賞まで全力勝負やーーー(`_´)ゞ
中山3R
☆ロードミッドナイト
3歳2勝クラスの格上馬に美浦坂路で堂々と先着
追えばいくらでも伸びそうな抜群の手応えで初戦から
中山5R
☆アヴァノス
最終南W52.9-12.7と鋭い脚を披露
2週前に出走予定が除外になったことにより乗り込みが進み好仕上がりに
中京4R
☆ビーアイフェリペ
栗東坂路で1週前に51.7-11.9、最終51.4-11.9とデビュー前の2歳馬にとって驚異の時計をマーク
人気に応える
中京5R
☆メイショウイナホ
最終栗東坂路で53.5-38.2-24.2-11.9とハイラップでの加速ラップを馬なりでマーク
大型馬なので使われてからかもだが、坂路中心に精力的に追われており初戦から動けても不思議はない
では続いて重賞2レース
最終追い切りでキラリ光った馬達はもうチェックしてくれましたか??(^_−)−☆
開幕週で前が止まらないと言う騎手心理も加わりペースが速くなるのは必至
そこで狙いの中心は“決め手のある差し馬”に
中でも中京替わりがプラスに働くこの馬で勝負です
セントウルステークス
◎クライムメジャー
最終栗東坂路54.1-39.2-25.0-12.2
マイル戦を中心に活躍してきた馬でしたが、もともと行きっぷりのいい馬
近年はその傾向が強まり、脚をためることなく最後失速といった凡走も目立つようになっていました。
そこで2走前から短距離戦に矛先を向けると、結果は6着、4着とあと一歩も着差はほんのわずかと善戦
特に前走の北九州記念では後方15番手と絶望的な位置から最内をついて上がり最速の脚を使い2着のモズスーパーフレアに0秒1差の4着と迫る内容
短距離戦の速いペースに後方でしっかりと脚を溜めラストにかける戦法が今のクライムメジャーにはぴったりはまりました
前走から中2週ですが、全5勝中3勝が中2~3週でのもので使い詰めた方が走るタイプ
それを裏付けるのが調教内容
最終追い切り栗東坂路で54秒1-12秒2をマーク
これは前走北九州記念の最終追い切りの54秒2-12秒3とほぼ同タイムですが時計に惑わされてはいけません
動きを見るとまるで別馬を見ているかのように抜群の変化が
首をリズミカルに使い、四肢の可動域も広くなり機敏な脚さばきを披露迫力も明らかに前走以上
中京は3戦して2勝2着1回と最も得意なコース
ワイド総流しをメインに大荒れを期待します
京成杯AH
◎スマイルカナ
1週前南W66.0-51.0-37.2-11.7
最終南W67.5-52.1-38.8-11.9
桜花賞、オークスとクラシックで果敢な逃げを打ったスマイルカナ
同型で昨年のこのレースを驚異の日本レコード1:30.3で逃げきったトロワゼトワルの出方が気になるところ
とは言え前走米子ステークスでは好位3番手でレースを進め4コーナーで先頭に立つという、単なる逃げ馬ではない味のあるレース運びをしました
今回もすんなりハナを奪えればそのままに、トロワゼトワルを先に行かせるなら好位2~3番手からと自在に進められるのは大きな武器に
3歳の上がり馬だけあって中間の追い切りも抜群
1週前に南Wで66.0-11.7と一杯に追われているため最終は確かめる程度も、
外ラチ沿いを大きく回ってスピード感いっぱいに楽々と駆け抜け、67.5-11.9の時計以上の動きを見せました
3歳馬の若さ溢れる活気でまさに弾むようなフットワーク
土曜日の雨がどこまで回復するかわかりませんが、桜花賞でタフな重馬場も十二分にこなしておりどんな馬場でもどんとこい
52キロのハンデを生かして満面のスマイルをいただきます
オッズも割れてるので馬連、三連複で流していきますね(`_´)ゞ