おはようございます
今日はサマー２０００シリーズの一戦！！
小倉記念
ということで、いち早くサンスポさんにてみーっちり予想したよー
もうGETしてくれた
穴から総流しでいっくよーーーーー(*≧∀≦*)
原稿にも書いたんだけど、もう残暑お見舞いの時期なのよねΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ暦ではもう秋
毎年のことながらまだ秋感は微塵もないけれど、
そんなこと言ってると気づいたら有馬なんだよねぇ。。。
競馬やってると一年があっという間に過ぎますなぁ。。。。
(￣ﾉ
￣)
￣) はっ
暑さで完全に頭が老朽化しとる
こりぁまずいってことで、デビュー戦のピッチピチの走りに癒されようっと
今週の新馬戦の調教オススメはこの馬たちだー！！
札幌5R
☆ダイシンピスケス
栗東坂路で入念に乗り込まれ、1週前に51秒2とスピード力を発揮
仕上がりの良さが目立つ好内容に期待
新潟5R
☆リーベ
2週続けて栗東坂路で綺麗な加速ラップを踏み好調をアピール
素軽い脚さばきでいかにも切れそうな走りで新潟1800の舞台もプラスに
小倉5R
☆ダイヤモンドヘッド
3週続けて栗東坂路併せ馬
1週前52.4-12.8最終53.4-12.5としっかりと負荷を掛けつつ好時計をマーク好気配
小倉6R
☆ポールスター
坂路CW併用調教を消化し、1週前にCW3頭併せで80.2-12.9の好時計で先着
最終は栗東坂路で52.8-12.6と快活な動きを披露と初戦から
さぁ、続いて重賞２レースへ参りましょう
まずは調教で抜群の動きをした馬トップ③からチェックしてねー
小倉競馬場と言えば小回りで直線が短く、逃げ先行馬が有利のイメージ
更に今年は変則開催により開幕週に行われるため、絶好の馬場で前が止まらない！と言うイメージがさらに加速します
しかし昨年の1着メールドグラス、2着カデナが揃って中団から末脚を伸ばしたように、しばしば差し馬が穴を空けてくるんです
小倉芝2000mはスタンド前のポケットからスタートし最初のコーナーまでは472mと長く、先手争いでペースが速くなりやすい傾向があります
さらに小倉は平坦なイメージですが、実はコース全体では約3mの高低差があると言うのもポイントになります
よって小倉記念では意外にも逃げ、先行馬にとって厳しい流れになることも多く、差し馬の台頭も目立ちます
特に開幕週の今年は「前が止まらない」と言う騎手心理で前がかりになれば、より差し場が生まれやすい流れになると予想してこの馬からドカンと狙います
小倉記念
◎レイホーロマンス
最終栗東坂路54.4-39.5-25.3-12.7
1週前栗東坂路53.0-38.6-25.3-12.7
中団から鋭い末脚を武器に結果を残して来た馬
小倉でも7回走ってうち6回で上がり4位以内の末脚をマーク
追い切りは前走の函館から短期間での転戦を考慮して中間は軽めの調整も最終追い切りでは栗東坂路で54秒4-12秒7と軽快なリズムでシャープな動きを披露
鞍上が合図を送ればまだいくらでも伸びそうな好気配でした
小倉では1-1-1-4と結果を出していますが、着外4回(10,11,4,4着)の内二桁着順だった2回はともに最終追い切り場所が小倉ダートでのもの
最終追い切りを「栗東坂路」で行ったときの小倉戦はすべて4着以内と一気に成績が安定するんです
小倉記念は1分57秒から58秒台の時計勝負になることも多く開幕週の今年ならなおさら
その点でもメンバー最速の1分57秒6の持ち時計を持っているのは大きな強み
大波乱の夏競馬にぴったりのこの馬から総流しで狙います
関屋記念
◎クリノガウディー
最終栗東坂路53.4-38.0-24.0-11.7
1週前栗東坂路51.5 -36.9-24.2-12.4
もともと坂路で50秒台を軽々とだしてくる調教自慢のクリノガウディー
最終追い切りでは森裕太朗騎手を背に単走で徐々にピッチを上げ、四肢を力強く蹴りだしド迫力に登坂
今回全体時計は目立ちませんがこの馬の好調のバロメーターであるラスト2ハロンの唸るような動きが戻って来ました
その証拠になるのが栗東坂路でのラスト2ハロンの時計
ガウディの好走パターンはズバリラスト2ハロンを25秒以下で上がってこれるか
中間を含め主に水曜、木曜の追い日に25秒以上かかってしまった時の3着内率が20%(1,1,0,8)に対して追い日にすべて25秒以下だった時は50%(0,1,1,2)と大幅アップ
高松宮記念の1着入線(4着降着)を含めれば実に75%の確率で3着以内と跳ね上がります
もちろん今回は中間、追い日に3本消化してすべてラスト2ハロン25秒以下と好走パターンにずばり
得意の左回り、万全の調教で前走より2キロ軽い56キロとすべてにおいて好転する絶好のチャンス
これを生かし真っ先にゴールを駆け抜けるのはクリノガウディーに決まり
みんなも予想まとまったら報告ヨロシクね
お悔やみ
先日の報道で、栗東トレーニングセンターの厩舎にて火災が発生し競走馬５頭が亡くなる事故の知らせがありました。
とてもとても恐ろしかっただろうと、胸が張り裂ける思いです。
早期復興と亡くなられた馬たちのご冥福を心よりお祈り致します。