おはようございます
昨日と打って変わっててんなこ今日は朝から元気いっぱいよー(*≧∀≦*)
なんてったって昨日の京都新聞杯
◎ディープポンドがお見事１着に来てくれました
綺麗にスタートを決めると単勝1.4倍、断然1番人気のアドマイヤビルゴをぴったりマーク
鞍上の和田騎手は最終追い切りに騎乗し「急激に力をつけているのを感じたし、自信を持って挑みました」の言葉通り、ディープボンドの力を確信した堂々としたレース運び
京都の下り坂を利用してスムーズに加速すると直線でアドマイヤビルゴをかわし先頭に
最後マンオブスプリットに詰め寄られるともうひと伸びする勝負根性も見せての完勝
最後のダービーチケットをもぎ取りました
鞍上の和田騎手も2015年以来のダービー出走とのことで夢の晴れ舞台で息の合ったコンビでの挑戦
どのような走りを見せてくれるか期待大です
し・か・も、ジャン
旦那さんがお仕事帰りに買ってきてくれサンスポも無事ゲッツ☆
これで今日は大混戦のNHKマイルもノリノリで挑んでいきますよ
TOP③を踏まえた上で、まずはNHKマイルCの調教好走傾向から
過去3年のNHKマイルCで馬券圏内に来た9頭の最終追い切り場所を調べると、栗東坂路組が最多の6頭
美浦坂路、南Ｗ、栗東芝が各1頭と栗東坂路組が圧倒
高速馬場の東京のマイル戦らしく、スピードを強化できる坂路調教が最適です
さらに詳しく見ていくとその6頭すべてが加速ラップを刻んでいます
これは最後の長い直線で必要とされる加速力を活かす調教が出来ているかの証明となります
そして関西馬は栗東トレセンから東京競馬場への輸送を控えているため、「直前に負荷をかけすぎていないこと」が最大のポイント
先ほどの6頭の最終追い切りの平均値は4ハロン55秒3、ラスト1ハロンも12秒6と時計は意外にも平凡なもの。
輸送慣れしていない3歳の若駒ということを考慮し、〝メイチの仕上げ〟を施すより、精神面を安定させるような〝やりすぎない調教〟が今回は不可欠です
以上の条件全て当てはまったこの馬から狙います
NHKマイルカップ
◎サトノインプレッサ
最終栗東坂路53.9-39.3-25.6-12.6
1週前栗東坂路52.9-38.7-25.5-13.1
普段から坂路ではあまり動かない馬で時計こそ目立ちませんが、内容の濃い調教を消化してきました
最終追い切りは、体重の軽い見習い騎手を乗せ、攻め駆けする馬の真後ろで我慢させながらの併せ馬
直線で外ラチ沿いに持ち出すと、闘志みなぎる走りでググッと鋭い前進気勢をみせました
追われたのはゴール前だけと、余力を残しながら併入に持ち込み、時計は4ハロン53秒9-12秒6
輸送を控えてやりすぎず、なおかつ実戦を意識した工夫も施され、仕上がりは万全です
新馬戦、こぶし賞、G3毎日杯とトントン拍子で3連勝
今回は長距離輸送にフルゲートの多頭数、良馬場での競馬も未経験と、初物づくしで不安がないと言えば嘘になりますが、それを覆せるだけのポテンシャルの持ち主
成長度を加味すれば魅力は十分です
桜花賞のデアリングタクト（3戦3勝）、皐月賞のコントレイル（4戦4勝）と、今年の3歳G1路線のトレンドは「無敗のG1馬」
また新たなスター誕生に期待大
新潟大賞典
◎トーセンスーリヤ
最終南W68.8-52.7-37.9-11.2
1週前南W65.4-50.1-36.8-12.2
1週前に南Wを快活なリズムで躍進し65秒4と自己ベストをマーク
横山和騎手を背にした最終も前肢の掻き込み鋭く蹴り脚も力強いフットワークで元気一杯の走り
ラスト1ハロン11秒2と驚愕の切れ脚を披露
中3週ながらも2週続けて抜群の動きを見せ目下の充実ぶりを強烈アピール
最終追い切りに横山和騎手が跨がった時の成績が抜群で5戦して2-1-2-0と馬券圏内率100％
最高のパートナーを背に、重賞制覇に向け真っ先にゴールを駆け抜ける