H31年前期の保育士資格試験やっとこ合格しました。
登録申請が遅れてしまい10月半ばから保育士ですと言えそうです。
今はいろいろと、とても複雑で
.
言葉にできません。
虐待を初めて見たときの衝撃
子どもを守りたい、発言が届けばとの一念で目指した保育士
今になれば意味が分かりません。
もうおしまいなのですから
H31年前期の保育士資格試験やっとこ合格しました。
登録申請が遅れてしまい10月半ばから保育士ですと言えそうです。
今はいろいろと、とても複雑で
.
言葉にできません。
虐待を初めて見たときの衝撃
子どもを守りたい、発言が届けばとの一念で目指した保育士
今になれば意味が分かりません。
もうおしまいなのですから
H29年12月26日に通報し、初めての聞き取りがH30年12月4日にありました。
K区の職員障害福祉課課長と、職員1名、計2名と、夏休みだけ利用されている女児の居住地であるS区の職員1名との計3名での聞き取りです。
なぜ聞き取りがいまなのか?
そういわれればそうだけけれども・・・
それはK区で話し合った結果、そう決めたと。
子どもが心配ではありませんか?
心配です…と。
私にはよくわかりません。
心配だけれども、虐待している施設にすべてを任せるK区。
聞きたいことしか聞かない課長。
へそで茶が湧きました。
朗報が一つ。
聞き取り後に知ったことですが、ある筋から保護者さん1名に虐待の事実が知らされたようです。
きっとびっくりされていると思いますが、それでも区や施設を信じるならばそれもそのご家庭の判断なのではと…
今になり納得できるようになりました。
私は、引き続き少ない勤務時間を大切にし、施設が決して後戻りしないように見守るしかないと思います。
なぜなら虐待だという感覚がないのですから、見守る目が無ければ元に戻ってしまうからです。
思うところはたくさんあるのですが、行政の理不尽さを身をもって知ったことが収穫と考えています。
あれからいろいろなことがありました。
区もだめ、都もだめ、自民党男性A区議も厚労省もだめ。
それぞれの言い分は…
都の言い分は、一つの窓口としての役割しかないから区を指導する立場にない。
厚労省は門前払い。電話では終始、都に言ってくれのみ。
こんなことってありますか?
そして8月。
子どもへの投げ飛ばしがありました。
AX男がYくんを投げ飛ばしたのです。
終始落ち着かず、フラッシュバックしたのか数時間後にパニックになり失禁しながら、壁をガンガン、自分の頭をバンバン、自傷行為が出ている子に向かって、足元にパンツを投げ、「はけ」といいはなったのはA支援員。
私はとうとう我慢ができず、その子の体を拭き、パンツをはかせると…
「なんで自分ではかせないんだ」と。
思わず意見しました。
パニックは苦しいのだよ?わからない?と。
すると、それは「ほ~さんのやりかたですよね」と。
「放デイYのやり方ではない」と。
え? たしか、A男は社長のえせ報告書によると更生中。
今までのやり方が悪かったから、区に更生させますと報告したのでは…
本気で社長がそんな報告書を出したわけではないでしょうが、そのA男はそうされていることすら聞かされてないのだと思いました。
今までの行為を指導されてないことは明白。
そして、自腹を切る覚悟をして(泥のついた一万円札をにぎりしめ)弁護士事務所の門をくぐりました。
しかるべき時が来たらTwitterもはじめます。
@honobono_2002
(ほーちゃん2@児童虐待をなくしたい)
登録おねがいします。
私の言い分:K区の調査の仕方がいい加減だから、根本的な改革がなされなかったのでは?(要約)
との話を受け
区の言い分:通報(12月26日の組織ぐるみの虐待では?との私の書面での通報)受けてすぐ事業者に第三者委員を置くように進言。
4月からは区に月に一回報告書を提出するようにしているし、現施設長AX男さんはよくやっている。
だそうです。(男性の区議のAさん・・・私の話きいてくれてましたか?)
まず、AX男さん、反抗期の中学生ですけど…イライラし始めると、舌打ちしながら子どもをにらんでますけど・・お前、いいかげんにしろよ!と、え?そこで?という場面で怒鳴ることもありますけど…
そして、あのキャベツの方ですけど~
次に、12月26日の通報を事業者に「内部告発されてますよ、大変ですよ~いまなら自分で解決って手段もあるからがんばって(たぶんこんな感じ)」とチクった行為については?スルーです。
何度も書きますが、翌1月9日に事業者自ら事故報告書として区に提出された文書には内部告発を受けてという文言が入っていました。なぜ事業者が内部告発とわかるのか?やめた人かもしれませんよね。
区が通報者を売っていいのですか?
そこらへんはすべてなかったことにしたいらしいです。
なにより、子どもが危険だという通報に対してのこの動き…
やっぱり許せません。
しかし、今回いろいろ動いたことにより10月に放デイYの職員に対し初めて区からの聞き取りが行われるとのことが新しく決まったようです。
(また例の放デイYが雇った社福さんの聞き取りだったら笑うしかないですが…)
その後・・・
分かってはいるけれど、各方面からはなんの連絡もありません。
現在の放デイYでは心や知識は無くとも、大きな虐待などは見られなくなっています。
事業所の問題としては、もうどうすることもできないのかなと…
ただ、やっぱり行政の動き方に対する怒りは残ります
前回のブログで書きましたが、区議さんに相談した頃。
実はある方からの支援を受けていました。。
その方は虐待問題を我が事として考え、行動される方でした。
私がしていることを信じてくれて、励ましてくれて、そして「ありがとう」と言ってくれます。
(応援してくださっている他の方にもありがとうと言われることがあります)
こちらこそありがとうございますなのですけれど
その方のおかげで
国会議員さん経由で、厚生労働省に対してお願いしていただけました。
東京都と区へのフォローをです。
これで、私には伝わらずとも行政はあまりいい加減なことはできなくなるのかなと。
今になって思うことがあります。
ひとりだったらここまで頑張れたかどうか。
応援してくれた、してくれている方々に感謝しかありません。
私もいつか いつか必ずお返し出来たらと。