【泣き虫人事の新卒ブログ】アカツキ第1期生内定式の日にまた泣いちゃった | 泣き虫人事の新卒採用ブログ

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「ゲームの力で世界に幸せを」をミッションとする株式会社アカツキ新卒採用担当小能の個人ブログです。
もうすぐ30歳ですが、感極まりやすくて困っています。日頃の雑感などをつらつらと綴ります。

   

こんにちは。
アカツキ新卒採用担当の小能です。

2014年10月1日

記念すべきアカツキの新卒第一期生の
「内定式」を開催しました!

CEOの塩田も、ひときわ嬉しそうにお話をしていました。

「1年前、新卒採用を始めたときは、会社はもっと小さくて、会社は本当にお金もなかった。そんな時に新卒採用をやるって、とても覚悟のいる事でした。でも哲朗(COO)と決めました。

僕たちの掲げる
100年続く会社を作るという目標の中で一番大切なのは"カルチャー"だと思っています。社員が今50人くらいですけど、これからのアカツキは創業した二人が支える会社じゃない。今ここにいる一人一人がアカツキを作っていく。新卒のみんながむちゃくちゃテンション高く、むちゃくちゃワクワクしながら、むちゃくちゃ働いて走っていく事が、僕たち自身にもすごく刺激になるし、アカツキという会社がこれから続いてゆく上で、非常に大事だなと思っています。

最初から一期生は何があっても絶対に妥協しないって決めていました。

ちょっと変なやつもいるんですけど
()、むちゃくちゃいいメンバーが集まって嬉しい。
初めての就職先として選んでくれた事に僕はすごく感謝していて、これからみんなと走れることを楽しみにしてます。これから、さらに素晴らしい会社になると信じてます。一緒にやっていきましょう」


内定者たちも、真剣な眼差しで見つめています。

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続いて、内定証の授与


所信表明も、もらいました!

「失礼かもしれませんが、入社半年で、みなさん全員を抜いてみせたいと思います!」


「アカツキにとっても初めての内定式を迎えられた事と、これからの社会人人生をアカツキで歩んでいける事に喜びを感じています。自分はプロのビジネスマンとして圧倒的に成長していきたいと思っています。また、この大好きな
文化をもっともっと深められるよう、成長してゆきたい」

40社くらい、ベンチャーの社長さんに会ってきた中で、塩田さんの視座の高さ、本気度に触れて、正直、頭おかしいななんて思いながら聞いていました(笑)そういう自分も仕事で泣けるような働き方をしたいなと思っていました。熱中しながら、世の中の仕組みを変えるレベルの、泣ける仕事を重ねていきたい

「高校からずっと野球をやってきて、いわゆる体育会文化で育ってきました。学生時も営業をずっとしていて、正直なところ、自分の歩んできた人生と、今の環境は真逆かなとも思うんですけど、逆にそれが今目指す部分なのかなって思っています。仕事が出来る人間はもちろんとして、愛のあふれる人間になっていきたいです!」

「エンジニアとしての入社となりますが、コードを書くだけでなく、プランナーやディレクターのような仕事もしていきたいです。アカツキならそれができると思って入社を決めました。アカツキの大事にしている事や価値観をユーザー様への思いにのせて、アカツキらしいゲームを創っていきたいです」


「就職活動当初は、アカツキを知らなかったんです。ゲーム会社をいくつも探しましたが、アカツキの掲げる
ゲームの力で世界に幸せをというミッションに感銘を受けてアカツキに入社をきめました。僕の普段考えていることと同じだったんです。最終的な夢は、アカツキの社員のような、子供心を忘れない人達を作っていって、世界を幸せで満たすということ。それが出来る唯一の会社がここアカツキだと思っています。必死になって技術を高め、理想の世界を作ってゆきたいです。よろしくお願いします!」

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100年続く会社。
その新卒の第1期生。



世界的ヒットゲームの功労者や、世の中を大きく変えるサービスでゲームの概念を変えた人、アカツキの文化づくりを徹底的に考え抜き伝承してゆく人・・


そんな人たちが、振り返れば、
201410月1日同じ写真にのっていた。

長い歴史の中で、この日は
記念すべき1ページになれれば本当に嬉しい。

そんな未来のシーンをつくってゆくのは、
新卒のみんなの志であり、
その志を絶やさない環境づくりが
人事の仕事だと思っています。


彼らのピュア
な思いを、
形にかえてゆけるように、
もっともっとこだわって
日々を生きていたいと、
ギアを入れ替えられました!


そして夜には懇親会。
会社のラウンジで行いました。
 


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自由に騒いだ後、
終電まで思い思いに語り飲み合いました!


以下、エンジニア内定者のマジ語り

「僕、本当にゲームで人生変わった人なんです。世の中にはゲームは人生をダメにするとか、アンチゲームな人がたくさんいるけど、それが本当に悔しくてゲームで得た価値観が、人生のモチベーションにもつながったし、エンターテイメント要素が、いろんな業界も支えていると思うんです。いろんなゲームの会社はあるけれど、正直高待遇でいける会社もあったけど、何もわくわくできなかったこの思いを形にしていけると感じられたのはアカツキだけだったんです」


 
1か月インターンしてみて、課題も浮き彫りになったし、1日1日が高密度だった。技術向上をこんなにもしてみたいと思ったのは初めて。日々全力。そして、こうやって熱く語りあえることが本当に嬉しい 

内定者の思いに、社員も交えて本音トークがはじまります


「今日、半期の振り返り面談があったけど、創業期からいたメンバーが、
新卒がはいるような会社になったんだ、嬉しくてと、泣き崩れてしまって。

人で泣きながら振り返りをおこなっていたんだよね(笑)

マンションの1室で立ち上がって、何度も存続の危機に立ち向かいながら、こうやって新卒を受け入れることになって。こんなにピュアで熱い子達が、元気に挨拶しているのをみて、本当に嬉しいと思っているよ」

だとか、ユーザーに届けたいものを届けきれない仕事の苦悩だとか。

あれこれ本音でしゃべっているうちに、うるうるしている社員も。 インターンしている内定者もつられる。自分もつられる(笑)
↑泣いたのはココ


アカツキって、外からみたら、
"ゲームの力で世界に幸せを
だとか
"感情を報酬に発展する社会
だとか、

額縁にあるようなキレイゴトをいっている会社かもしれない。


でもそれを、ピュアに信じて走りぬいている。

徹底的に考えて会社制度をつくったり、
その文化や哲学が1人1人に息づいていたり、
ものづくりに対する強い思いに込められていたり。

もちろん創造することには、それ相応の苦しみもつきまとうけど、
こんな
思いにあふれた日常を過ごしていること自体が楽しいし、幸せだと思う。


 
一期生のみんなには、所信表明のような目覚ましい成長をとげてほしいし、カタチにあらわれない文化というものを、しっかりと体現して伝承して、アカツキがアカツキとして成長してゆく、そのエバンジェリストになってってほしい。

これまでの4年間の思いの積み重ねの上にあり、
これから100年続く企業としての貴重なスタートの1日。


すがすがしく、感無量。

10月になり冬のインターンの企画もまとまってきました!
これからまた未来の仲間探しに、数百名とお会いすべく全国行脚します!
どんな出会いがあるのか、わくわくを大切にがんばります!