ヒトナー★人と獣の境界は? | アムネのブログ(中島早貴推し)

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2012年、℃-uteの日イベントに行き、その感動を残しておくためにブログを始めました
℃-uteは解散してしまいましたが、永遠のteam℃-uteでなっきぃ推し

宮本佳林ちゃんの少年漫画好きは筋金入りですが

 

ブログで紹介してくれていた読みきりの短編漫画をご紹介

 

こちらで無料で読めます

少年ジャンプ+って、マンガの幅を広げる色々な実験をしているイメージ

 

 

 

 

獣姿のキャラを愛好する人たちに対して『ケモナー』という言葉がありますが

(そこまで一般的ではないかもしれませんが)

 

人と獣の立場を入れ替えた世界で起こる出来事を

優しい絵柄で描いたハートウォーミングなSF漫画

 

獣とは人より劣った種であるという固定観念を

ケモナーは超えていくのか、キャラ萌えは世界を救うのか

 

なんてね

 

 

 

 

とても自分と同じヒトとは思えないほど可愛いヒトドキドキ

 

 

 

先日あった、空港での飛行機同士の接触事故で

旅客機側には死者こそ出ませんでしたが、犠牲になったペットはいたそうで

 

上記のような生死を争う事態で、ペットをどう扱うのか

 

飼い主にとっては、家族同然であっても

人を優先すべきで、ペットは同格には扱えない

 

それは確かに正論で、僕も支持するところではあります

 

ただし、人とペット(獣)の境界って何なのか?

 

人類は、かつて同じ人類を奴隷として扱い、人権は認めていませんでした

当時なら、奴隷はペット同様、見捨てられていたでしょう

 

なんなら、今だって、「あいつらは俺らと同じでない」という

差別意識は、どこにだって、日本にだって、よく見掛けられるものですし

自分の中にだってあるでしょう

 

人と獣を隔てる線とは何なのか?

 

「ペットを人扱いするべきでない」は「○○は人扱いするべきではない」に

繋がっていくかもしれないという意識は持っておいたほうが良い気がしますね