アンコールで「楽しかった」を届けてみませんか | アムネのブログ(中島早貴推し)

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2012年、℃-uteの日イベントに行き、その感動を残しておくためにブログを始めました
℃-uteは解散してしまいましたが、永遠のteam℃-uteでなっきぃ推し

「アンコールを求めない、アンコール中に座っていたり話していて

声を出したりペンライトを振ったりを一切しない客が増えている」

 

そのような不満が表明され、そこに賛否が集まる

Xでは、そんな光景がしばしば繰り返されています

 

 

僕も、コロナ禍以前から、アンコール時に着席している人が増えてきていると

感じていましたが、やはり、先日のつばきファクトリーの武道館でも

 

アンコール時に立っている人は、僕の周囲ではざっと6、7割程度でした

個人的にはちょっと寂しかったです

 

 

本来は、観客の「もっと聞きたい」という熱意に

アーティストが応じて、「もっと歌いたい」となるのが

 

「アンコール」のあるべき姿である以上

 

アンコールを観客が求めることも

アンコールに演者が応じることも

 

強制されることではありません

 

なので、ヲタがアンコール中に、何をしてようが自由です

 

でもさ、アンコールって、「ライブが楽しかったよ」って

推しに伝える貴重な機会な訳ですよ

 

これを逃す手はないですよね

 

確かに、アンコールが盛り上がらなくても

ハロプロでは、まちがいなく、アンコールが行われます

 

でも、観客のアンコールが盛り上がれば盛り上がった分だけ

ハロメンのパフォーマンスも確実に盛り上がるんですよ

 

僕の経験から言っても、これも間違いない

 

だから、様式美だからと言っても、アンコールの声を上げるのは

よりライブを楽しくするため、自分のためでもあるのです

 

 

もちろん、足腰が疲れていたりで、立ってられない人もいると思います

水分補給も必要でしょう

 

そして、ライブが「楽しくなかった」のなら、そりゃ

アンコールなんてする必要がない

 

でも、「楽しくなかった」なら、それこそ、もう帰れば良いんですよね

 

なのに、「楽しかった」と表現することなく

スマホをいじったり、友達と話したりしてて

 

いざ、アンコールが始まったら、知らん顔して見始めるって

ちょっとダサくないですかねえ

 

まさか、「アンコール」があるって知らなくて

なんか、またライブが始まったから、立ったってことはないですよね?

 

アンコールがあるって知ってて待ってるんですよね?

 

じゃあ、出来ることはやりましょうよ

「ライブが楽しかった、もっと見たい」をちゃんと表しましょ

 

SNSに投稿したり、友達と感想を話すのは、後でも出来ますよね

 

今、まさに、アンコールの声を聞いているアイドルたちに向けて

「出てきて欲しい、もっと見たい」と願いましょうよ

 

そんなに難しいことじゃないですよね

 

確かに、声を出すのは恥ずかしいかもしれません

ペンライトを持ってない人もいるでしょう

 

でも、おしゃべりは止めて、アイドルに思いを向けましょ

立ってるだけでも、口パクでも良いんじゃないですか

 

 

もしも、アンコールの声の大きさで、アンコールのありなしが決まるなら

今は座っている人たちも、必死に声を出すのでしょうか?

 

ハロプロも、アンコールは、あるかないか分からない

レアな出来事にすればいいのでしょうか?

 

確かに、それも一つの解決策だとは思います

 

でも、自分は必死に叫んだのに、アンコールに応えてもらえなかったら悲しいですよね

今のアンコールのあり方は、良い慣例だと僕は思うので、続いて欲しいなあ

 

「アンコールなんて、勝手に始まるんだから、何もしなくても良い」

なんてスカしていたら、いつか後悔すると思うし

 

そもそも、アンコールで声を出す楽しさを知らないなんて、もったいないのよ