心の中を書き出す習慣 | naki-musiのブログ

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頭の中にある言葉や文章

考えている事を

手帳やメモに書き出す


頭の中を書き出す事を

知っている人は多いと思うんですが


実践している人は

「やるのが当たり前でしょう」

となるでしょうし、


実践していない人からすると

「なんでそんな事をするの?」

と疑問を持たれるだと思います。


頭の中で考えている時って

きちんと文章で考えていると

思いがちなんですが


頭の中で文章にしているつもりだけど

曖昧な所は曖昧にしているし


感情が先に立ってしまって

実は歯抜けだらけの文章に

なってしまっている


頭の中で考えている時って

そんな感じなんです。


だから、

ごまかしのきかない

頭の外に出してしまう。


頭の中でごまかせせていた所も

頭の外では、

ごまかししが効かないので


頭の中を書き出すという

作業をする過程で

あやふやだった所も

明確になっていきます!


もう一つ、

頭の容量って決まっていて

その容量の中で

「覚えておく」という作業と

「考える」という作業を

しているんですね。


「覚えておく」という作業は

ずっと頭を動かしておく事になり、

頭の容量もかなり使う


だから「覚えておく」という事は

頭の体力をすごく使ってしまう事にも

なるんです


「心がモヤモヤしたら

 すぐに手帳に書き出す」


これは高橋歩さんの言葉です。


書くことで、

モヤモヤが明確になり

自分の考えを客観的にみる事が出来る。


しかも自分が

次どう動けばいいかわかる。


高橋歩さんは15分〜20分おきに

手帳を開いているらしいです!


オイラは全然その域まで達していませんが

11回はその日の頭の状態を

手帳に吐き出すようにしています。


文脈なんかは関係なく、

その時に思っていることを

そのままぶつける感じです。


文章ではなく

単語だけを書いている時も

あります。


頭の中を吐き出した物を見ながら

TODOリストを作ったり、


今抱えている問題を

深く考えていったり

していきます。


11回でも頭が

スッキリするのに


モヤモヤの度に

書く習慣を身につけると


どんなに頭が

スッキリするのだろう

とワクワクします