「5分計画を立てると
1時間作業時間が短くなる」
頭の中でぐるぐる回っている言葉です。
この言葉は
「頭で考える時間と作業する時間をわける」
重要性を言ってると捉えています。
実際にやってみると
同じ作業時間でも
出来る量と質が
全然違う事に気付きました。
まず、
「頭で考える時間と
作業する時間をわける」って
どういう事なのか？
スーパーで買い物する時の
事を考えてもらうと分かりやすいです！
◾️メモを持たずに買い物に行く
（計画しながら行動するパターン）
何を買おうかな？と
考えながら買い物をする
場面を想像してください！
頭で計画を立てながら
目の前の事も
している場面です。
計画を立てる方に
頭を動かしている状態で
常に頭が働いています。
その為、
疲労感が大きいです。
頭が計画を立てる事に
使われてしまっているので
目の前の事をする時の視野が
極めて狭くなってしまいます。
結果、二度手間な事も
出てきてしまう事も
あります。
◾️買い物リストを作って買い物に行く
（行動する前に計画する
時間をとるパターン）
買い物に行く前に
買う物を決める時間を作る。
買い物をしている時は
頭を特に使わず、
メモの通りに動けばいい。
買う物を決める時間は
精神的にも時間的にも
余裕があり、
客観的に考えれる。
客観的に見て
視野を広くして考えれる為、
買い物だけでなく
買い物に行った先で
出来るついでの用事も
思いつける！
この予め買う物リストを作る事を
「頭で考える時間と
作業する時間が分かれている状態」
と思っています。
頭で考えながら動くと
疲労感が大きく
行動する時の視野が狭くなる。
それに加え、
やる事の重要度が全て同じに見え、
焦燥感も出てきます。
少しやる事を書き出す…
それだけでも全然違うので
試してみる価値はあります。
