Dr.スランプとドラゴンボール | なんとなく・・・そう、なんとなくそんな気分。

なんとなく・・・そう、なんとなくそんな気分。

Feel so just because(多分英語違う)
正しくは"I just felt like it."らしいです。

鳥山明先生の突然の訃報・・・

 

 

後輩からそれを聞いた時、久々に

「ええっ!!?」っとかなりデカい声が出ました。

 

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

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鳥山明先生と言えば、やはり我々世代だと

”Dr.スランプ”と”ドラゴンボール”ですよね。

(ドラゴンボールは最近でも新作ありますが)

 

 

Dr.スランプ連載当時、私は小学1年生でした。

まだ週刊少年ジャンプを読んでいなくて、後に

アニメ化されて初めて知りました。

 

小学2年生の時、同じクラスの友達がDr.スランプ

(以下アラレちゃん)の単行本を学校に持って

来てて、そこでジャンプの事も知りました。

 

当時、私の通っていた小学校は、雨降りだと

校庭で遊べないので代わりに室内で大人しく

遊ぶためにマンガを持ってきてもOKと言う

少々変わったルールがありました。

 

親に「アラレちゃんの単行本欲しい」って

強請ったのを覚えています。

(当時4巻まで出てました)

 

まぁ、そんなアラレちゃんも自分的にはそこまで

好きにはなれなかったのか、単行本もそこ止まり

でしたね。

 

 

ドラゴンボールの連載が始まったのが私が

小学5年生の時でした。

 

当時、ウイングマンが好きでしたので、たまに

ジャンプを買う程度でしたが、小学6年生になり

小遣いが少し増えたので毎週ジャンプを買うように

なり、ドラゴンボールも読むようになりました。

 

ただ、私が本格的にドラゴンボールが好きになったのは

サイヤ人編からなので、当時はそこまで夢中にはなって

ませんでしたね。

(家にある単行本も17巻からしか持ってないので)

 

 

悟空の子供時代の方が好きって人もいますが、

私は俄然”Z”になってからの方が好きですね。

 

 

あの頃のドラゴンボールは毎週楽しみで楽しみで

仕方ありませんでした。今そこまで待ち遠しい

ものって、自分の中では無いなぁって思います。

 

よく、超サイヤ人の悟空の絵を描いてましたね。

今でも職場で何か落書きする時は、決まって悟空

描いてます(笑)

 

 

自分の幼少期から今までずっと鳥山先生の

作品を観て生きてきてるなぁって改めて

思いました。

 

きっと一生ドラゴンボールは好きなんでしょうね、私は。

 

 

ただ・・・・・

 

 

どうしてもドラゴボ”って略称だけは受け付けない。

 

 

 

 

 

完。