イヤイヤ期を卒業させました。その2 | †---てっちゃまん日記---†

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2011年1月に長男誕生、2016年1月に次男が誕生しました☆
そんな私はエス55の2月うまれです。
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その1はこちら。


魔法その5:話しかけられたら必ず相手をする

例えばキッチンでお皿を洗っていて、手は泡まみれなのに「抱っこしてー!!」とか。熱いお湯をグラグラ煮てるのに「キッチンに入る!!」とか。

えーーーー?今?みたいなタイミング、ありますよね。

そういうときは「うん、後でねー。」って言ってしまいがち。これはダメダメ。

子どもはこういう些細な要求が1日何回も何回も通らない、そしてそんな毎日の繰り返しだと「お母さんは自分のために何にもやってくれない。」「何にも相手してくれない!」

=「お母さんの言うことなんて聞かない!」と発展してしまうようです。

なので、子どもの要求にはいちいち答えてあげるのがいいようです。

手が泡まみれでも、手を洗って、今!抱っこする。熱いお湯があるなら取っ手を壁側にして手が届かないようにして、今!キッチンに入らせる。とか。

「あとでたっぷり時間とって遊んであげるから。」

これは子どものタイムリーな要求に応えられていないので、リアルタイムにちょっとだけ、を重ねることが大事なようです。

最初は慣れなくて延々と時間をとられるけど、小出しスキンシップ作戦が慣れてくると、子どももすんなり一人遊びに戻っていきます。


魔法その6:気をそらす

とはいっても手に大荷物を抱えているのに「歩きたくない!抱っこーー!!」とか言われますよね。

もう帰る時間なのに「まだ帰らないーーー!!」とか。

本気でそれはムリ!!ってとき、どうするか?

そういうときは、単純に気をそらします。

てっちゃまんに一番効果的なのは、「あ!!わんわんがいる!!」ですw

意外な展開にちょっとびっくりさせつつも、大好きなわんわんが側にいる、という大ウソ。

でもウソはいけません。だから、「あ、ごめん、見間違えだったー」とかあとで言っちゃいます。

それ以外は「お父さんがいるから帰ろう!」です。まぁ、いないんだけどね。

でも、その気もないのに「あとでお菓子あげるから」とかいうウソはあまりよくありません。

ほんとにお菓子をあげるならまぁいいけど、時間が経って子どもが忘れてるからっていう理由でお菓子をあげないと、これはママの嘘ツキで終わります。

いつもママは嘘をつく。だからもうママの言うことなんか聞かなーい!って思うし、僕or私も嘘ついていいんだ!となるから、今後の親子信頼関係が崩れてしまいます。

嘘をついてもちゃんと嘘ではなかった風のフォローをすることが大事なようです。




魔法その7:「一緒に」○○しよう。

これも上記のような「今はムリ!」ってときの対処法。

例えば歩きたくない、抱っこして!ってとき。「ダメ。お母さん手荷物いっぱいだからあるきなさい。」と言ってもイヤイヤーーーー!!です。

こういうときは「じゃあお母さんと一緒にお手てつないで歩こっか?」とか、「一緒にヨーイドンしてかけっこしよっか?」とか、「一緒に」というキーワードを含めて、一緒にイヤなことを乗り越えよう!ってするといいようです。

子どもがイヤなことはお母さんが一緒にやってくれ、しかもそれが楽しいことにつながると子どもは母に対してより一層の信頼感を覚えます。



ではでは次はその3へ。

※その3で終わりです。