安倍元総理の国葬が、執り行われます。
左翼連中は、とにかく「反対」。
そこには、法令無視。
憲法を持ち出す割には、憲法を理解できていない。
弁護士が出てきても、無理筋で、記者会見が目的なのかと言われています。
国葬は、内閣法に基づいて、閣議決定した儀式。
法令に基づいているから、官僚が準備に動くことができます。
なぜなら、公務員は法令に基づいてのみ、その事務を執行できるからです。
もし、国葬が法令違反なら、その事務を執行した公務員も法令違反となります。
また、日本は三権分立。
閣議決定事項は、立法府が直接関与できません。
予算は、予備費からの支出なので、支出後に決算委員会で審議する事項です。
きっと、野党は決算委員会ではほとんどやらない。
国葬が終わったら、それで終わりだから。
地方議会で、国葬反対の意見書が採択されています。
鎌倉市議会でも、可決とのこと。
「国の事務に関する事項は、市議会の審議になじまない」として、陳情は議員配布となっています。
市民からの陳情は取り扱わないのに、自分達は審議する?
しかも、退席が多かったとか。
退席議員は、保守系と名乗ることは、今後なくなるでしょう。
以前の市議会では、採択はされなかったでしょう。
左翼3役だと、こうなる典型。
公選法違反で書類送検されたり、市との契約事業者を委員会視察に同行させ、食事までご馳走になる議員が議長では。
結論、意見書送付しても、誰も見ない。