帰省から、Uターン。

 

電車は、さほど混んでいませんでした。

 

それでも、高崎の街は子供たちが多く、活気がありました。

 

ただ、時刻表を見ると、本数が少なくなっています。

 

地方路線の本数が少なくなり、ますます都会に出てしまう。

 

一方、都会から離れて暮らす人も増えています。

 

帰省するたび、変わりゆく風景と、変わらない光景。

 

戻るたび、ふと感傷的になります。

 

高崎から大船まで、直通。

 

便利にはなりました。