また、鎌倉市の不祥事。

植木選定材を、山梨に運んで堆肥化しているはずなのに、別のところに運ばれている、というもの。

同期長嶋議員が緊急質問をしましたら、「調査中」とまともに答えない。

しかも、県から連絡を受けて、調査中。

緊急質問は、議運に諮ります。

議長が許可すれば質問はできますが、議運で意見を聞こう、というもの。

結果、緊急質問を許可されています。

なのに、まともに答えない。

鎌倉市役所3不祥事の、期限切れワクチン接種問題、白紙請求書使用問題、生活保護費盗難事件。

この時は、当時の副市長が「調査をするには2年かかりますので、次の質問に移っていただけませんか」と議会介入。

中沢は、拒否。

当時の議長は、「議長が出るのは最後」などと無責任。

2年かかろうと、調査して議会に報告するよう要求。

翌日には、「半年くらいでなんとか調査します」。

中沢は、拒否。

結果、1ヶ月一般質問は止まりました。

しかし、その間に委員会を開いて議案審議をしています。

これは、中沢の提案。

1ヶ月後、当時の議長は、一般質問打ち切りというあり得ない方法を取りました。

中沢の後にも、質問を予定していた議員がいます。

議員は、質問する権利を有し、質問していくことが責務。

その質問をを打ち切って、何にも責任を取らなかった当時の議長は、今別件で特別委員会設置となっています。

問題の先延ばしを続けてきた、現市長。

すぐな、辞めた方かがいい。