鎌倉市は、市立小中学校のエアコン設置に向けて、3年前から補助金採択に向けて動いています。

同僚議員が、なんども質問していましたが、現市長はやる気なし。

補助金のメドもなく、設置は「無理」とのことでした。

中沢は、トイレ改修を早急に進めるべき、と動いていました。

教育長と相談して、エアコンとトイレ改修補助金採択をお願いに、文科省に行くことに。

なんども通い、補助金を採択していただけることに。

担当課長が飛んできて、「採択いただきました!」と喜んで話してきました。

翌日、教育長と教育部長が来て、「ありがとうございます。採択いただきました」。

本当に、よかった。

すぐに、エアコン設置を強く要望していた議員に連絡。

その後、毎年補助金を採択していただいています。

そして、来年度について、教育長が「来年度も、採択していただきました」。

これで、鎌倉市立小中学校全てに、エアコン設置となります。

トイレ改修は、毎年2校。

政治は、決断。

予算提出権と執行権は、首長にあります。

でも、議員が動けることも、沢山あります。

エアコン設置とトイレ改修は、教育長の決断。

そして、中沢も文科省に動く「決断」。

鎌倉の子供達のため。

「今は、普通教室だけなのです。次は、特別教室にも、エアコンをなんとかしたいです」。

また、動きます。