稀勢の里が、引退を決断しました。
子供の頃から、大相撲が好きで、国技館にも行きました。
若貴ブームの時は、まさに国技館で応援。
稀勢の里が横綱になった時は、やはり応援していました。
怪我が治らず、今日の決断。
お疲れ様でした。
トップの決断は、トップにしかできません。
中沢も、トップに立った時、考えたのは「引き際」。
全ての責任は、トップにあります。
引かなくてはならないことが、もし起きてしまったら、すぐに引く。
その判断は、トップにしかできません。
稀勢の里も、トップとしての決断。
次は、素晴らしい弟子を育てて欲しいと思います。