住民投票条例制定にたいして、市議会で否決。

間接民主主義において、直接請求できる制度が、条例制定署名。

民意の反映は、難しい。

住民投票条例の署名活動をしている市民の皆さんについて、小馬鹿にした発言を繰り返していた元議長。

恣意的に市民の知る権利を妨害した元議長。

資金めどについて現市長に聞きましたら、「場違いな質問」などと、露骨に利権に群がろうとする。

市民のため、などと言いながら、職員に犠牲を強いてきた議員。

一方、駅前で一生懸命署名活動をされていた市民の皆さん。

その姿は、やはり鎌倉が変わってきていることを、感じました。

市役所移転が決まったかのような広報を出した、現市長に対して、何にも知らされていない市民の皆さんが、立ち上がりました。

今になって現市長は、「詳細はこれからです」。

嘘を塗り重ねてたどり着いても、そこは砂上の楼閣。