逗子市議選が、日曜日告示となります。
隣市の選挙ですが、鎌倉にもとって重要な選挙となります。
ゴミ焼却場問題。
現市長は、自分の任期の間は山崎にゴミ焼却場整備は変えない、と答弁していました。
しかし、朝令暮改。
逗子のゴミ焼却場にお願いする、などと言い出しています。
しかし、処理能力では鎌倉市のゴミ全ては受け入れ不可能。
生ゴミを鎌倉市で受け入れる、という計画は現逗子市長が破棄したもの。
今泉に生ゴミ処理施設を、などと現市長は言っていますが、無理。
また、ロードプライシングを実施する、としています。
逗子市の方が鎌倉を通る時、課金されます。
また、鎌倉に入れない車は、逗子市に。
朝比奈インターが混雑となると、逗子インター経由となり、渋滞。
鎌倉市のロードプライシングで、逗子市が大渋滞となるのは必然です。
鎌倉市の現市長の、七転八倒施策のしわ寄せが逗子市に行きます。
逗子市が反対となると、鎌倉市のゴミ施策はブラックホールへ。
逗子市民の知人に聞きましたら、「なんで鎌倉のために逗子が我慢しなくちゃならないんだ」とのこと。
鎌倉にとっても、逗子市議選の結果は、大きな意味を持ってきます。