ここ数日、政治家とは何だろうの考えさせられる報道が続いています。

政務活動費詐取で、辞任した議員の判決。

政務活動費詐取で、書類送検された議員。

マスコミに「殺すぞ」発言したとされる首長。

首長退職金削減条例提出前に、退任届を職員に預けて辞職した首長。

政治家を志した時、「よくしたい」という思いであったと思いたい。

しかし、いざなると「私利私欲」が優ってしまう。

政務活動費詐取がバレても、議員にしがみついているのは典型。

ある公共工事には、必ず議員が絡んでいると聞く。

別の公共工事では、議員の後援会企業が絡むと聞くと。

そんな時代ではない、とつくづく思います。