鎌倉市役所で、不祥事。

「また」と書くのが憚られるほど、続いています。

中沢が、生活保護費盗難、期限切れワクチン接種、白紙請求書使用を明らかにしたとき、当時の副市長は「調査には時間がかかります」と調べもしなかった。

「議会が止まりますよ」とも言ってきました。

結果、多くの議員が「徹底的に調べるべき」となり、一ヶ月議会が止まりました。

当時の議長は、「議長が調整に動くのは最後よ」などと呆れる事を言っていたので、再開の目処が立たず。

止まってから、副市長が来て「生活保護費盗難は、警察に被害届を出しますので、議会での質問は何とか」と言って来ました。

徹底的に捜査をする事を条件に、質問はしませんでした。

結果、逃げる時間を与えてしまった。

議会の再開の条件として、市長を委員長とする調査委員会を立ち上げさせました。

昨年3月末までの時限として。

しかし、その後も次長のセクハラ隠蔽が発覚し、外部の専門家を入れるよう強く求めました。

現市長と現副市長は「顧問弁護士に相談しています」などと言って来ましたので、拒否。

その後も、終わらない不祥事。

その度に現市長は、「二度とこのようなことのないよう」と言ってきました。

そして、選挙公約にも不祥事を無くすと書いてあるはず。

当選直後、すでに公約違反。

現市長と現副市長には、当事者能力がない。

人脈もない。

副市長は、政治屋にゴマするだけ。

あの政治屋は、もう誰にもまともに相手にされていないのに。

人心一新。

これだけしか、解決策はない。