明日は、鎌倉花火大会。

職員の何人もが、「花火大会なんて行きたくないですよ」。

「花火大会のためにフレックスにしなくちゃなんです」。

「花火大会はそもそも止める方向でいたんですよ」。

「もちろん、止めることは市長も了解してましたよ」。

「花火大会に喜んでいく職員はいないですよ」。

鎌倉市の職員からの話。

んー、考えてしまいます。

観光協会の前会長が花火大会を止めようとしていたのは、事実。

でも、鎌倉の花火大会は夏の風物詩として定着してきました。

中沢にとっては、子供たちを連れてよく行きましたので、8月の風物詩でした。

8月10日に開催しなくなってから、迷走してきました。

一度立ち止まって、開催日時や打ち上げ数を再検討したほうがいいと思います。

特に、会計については明確に。

その上で、やはりやろうとなったら職員も喜んで協力すると思います。

朝令暮改では、職員はついてこない。

多くの観光客の方や市民の方が、楽しみにしている花火大会の裏方が嫌々では…。