今朝の各紙。
会計課長が部下に、財務会計IDとパスワードを教えて、決裁をさせていたと報道されています。
またか。
しかも、前任の会計課長の時から、と。
前任の会計課長は、副市長の腹心。
常日頃、自分が引き上げたと吹聴。
責任は、重大。
しかし、相変わらず他人事。
現市長は、どこ吹く風。
「不適切な事務処理に関する調査委員会」にかける、との事。
「不適切な事務処理に関する調査委員会」は、そもそも中沢が明らかにした「3点」の調査委員会。
白紙請求書使用問題、期限切れワクチン接種問題、生活保護費盗難事件。
この3点の調査を、現市長が先頭に立って行い再発防止を徹底するために設置。
しかし、次から次へと出てくる不祥事に対応できず、「不適切な事務処理に関する調査委員会」に投げざるを得なくなっています。
セクハラ、パワハラも噴出。
部長、次長が直接加害者。
「市長が変わらないと、市役所は変わらないですよ」と、職員。
その通り。
「市長が能力あるなんて誰も思ってないよ。一部にとって都合がいいだけだね」。
昨日、ある方。
現市長を「子供店長」と呼んでいた、副市長と前任の会計課長。
「責任」は、また他人事。