今期最後の、総務常任委員会協議会。

昨日から開会。

日付をまたいで質疑。

鎌倉市観光協会は、今年の花火大会実行委員会から退会しています。

事前に、鎌倉市長に相談もなく。

余剰金は、約700万円。

通帳も印鑑もキャッシュカードも帳簿類も、未だに鎌倉市観光協会に。

鎌倉市からの補助金がなくなり、資金的に賄えなくなる。

夏まで存在しているかわからない、と自ら言っている鎌倉市観光協会に、通帳関係をもたせたまま。

これは、絶対ダメ。

今期任期は、明日まで。

来週取りに行きます、ではダメ。

すぐ取りに行くように、委員会として求めました。

しかし、通帳一冊と印鑑だけ。

他のは?

「持ってきていません」。

市長からの理事会議事録提出要請にも、嘘をついて拒否し続けている、鎌倉市観光協会。

全く信用できない。

すぐに、全ての書類とキャッシュカード、通帳を持ってくるよう委員会として求めました。

すべきことをきちんとできないで、目新しいことにすぐに飛びつく現市長。

食い散らかすだけで、後始末を指示できない現市長。

中沢は、国からの補助金について、とにかく動きました。

時に、現市長を連れて。

ようやくいただけている補助金。

現市長が、こんなことを続けるようなら、中沢は補助金関係から一切手を引く。

今年度、そして今でも職員と国からの補助金に関して動いています。

そもそも、国や県とのパイプの全くない現市長。

この4年間、議会が動いて補助金を受けてきました。

現市長では、これから補助金がますます厳しくなります。

そのことは、はっきりと言いました。

新しい鎌倉市観光協会の立ち上げは、多くの議員も話しています。

全く動くことのできない現市長。

そのことだけは、はっきりしました。