現市長から、議長に申し入れがありました。
一つは、予備費充用。
もう一つは、条例改正の専決。
条例改正については、国の法改正に伴う事項なので問題はありません。
予備費充用については、退職金が足りない。
定年退職職員はあらかじめわかっていますので、予算措置済み。
直前退職が「予想以上」。
だから、退職金が足りない。
これは、「現市長に嫌気が指しているから」、と他の議員。
鎌倉市職員となった時、定年まで無事に勤めたいと多くの職員が思っていたと思います。
現市長になってから、5人の副市長。
内、3人は途中辞職。
前副市長は、不祥事のけじめもつけずに任期までいて、挨拶もせず退職。
残るは、あと一人の副市長。
職員のメンタル休職の多さと、定年前退職の多さ。
現市長に、すべての責任。
トップは、すべての責任を負う。
しかし、トップが全く責任を取らないで部下に責任を押し付けるからこうなる。
無理かな。