午前中、観光厚生常任委員会が開かれました。
先週の金曜日、市長への質疑が決まり休憩。
議長としては、鎌倉市観光協会からの資料提出が無いことから、調整の時間がかかると判断。
延会を決めました。
終わってから、市長を議長室に呼び、副議長と今後について要請。
土日の二日間で、鎌倉市観光協会から議会要求の資料を提出するように。
市長は、連絡を取り提出するように観光協会会長に話します、とのこと。
しかし、直後に無所属議員と飲みに行ってご機嫌だった事が発覚。
何人もの議員が激怒。
あまりにも緊張感の無い市長。
こんな状況で、無所属議員と飲んでいる神経がわからない。
「秘書」だった江田憲司議員が「民進党」なので、民進党からの出馬を相談していたのでは、との話も。
議長として、本人に話をしても理解できないようなので、番外質疑。
聞いていた議員、「信じられない無神経さ」。
こんな市長だから、鎌倉市役所の不祥事は無くならない。
生活保護費盗難の、犯人も捕まらない。
異例の議長番外質疑があり、市長は「8日までに鎌倉市観光協会から要求資料を提出させます」と答弁。
議会の本気度を、未だ理解できないとは。