臨時議会開会。
工事関係議案2件と地方自治法第百条調査権限付与議案、社会福祉法人助成に関する条例改正。
全て、可決。
社会福祉法人助成に関する条例改正は、事前に賛成を表明していた議員がなぜか反対。
前議長は、午前中の議会全員協議会にはマスクもせず出席していながら、インフルエンザ、と欠席。
前議長は、議長の時遅刻や欠席に異常に厳しかったはず。
今日は、採決。
採決を欠席。
言っていることとやっていることが…。
市長与党会派も、反対。
理由は、不明。
閉会後、連合審査会。
社会福祉法人ラファエル会理事長証人喚問が決定。
6日の午前中に、喚問予定。
証言拒否は、訴追。
偽証も訴追。
資料提出拒否も訴追。
社会福祉法人ラファエル会理事長の仲間、「早く辞めりゃいいのに」。
その後、総務常任委員会。
22年間も異動のない職員。
鎌倉市職員組合の書記長と判明。
組合への便宜供与か。
この書記長、保育園保護者会に様々介入。
保護者民営化議論の時、「民営化すると子供達が怪我をする」などと意味不明。
しかも、市内の公立保育園となぜか書記長の仲間の民間保育園が入った集まりで、発言しようとしたら「発言するなんて失礼だ」と、言論封殺。
上司である担当部長は、4月に異動させると明言。
総務部長も、異動させなかったのがおかしいから、異動させると明言。
議会に言われて異動させるのではない、とも。
情報公開については、会派議員の請求に対して黒塗り。
情報公開は、公開が原則。
鎌倉市情報公開条例第七条では、部分公開を定義しています。
部分公開は面倒だから、真っ黒。
これも、変えていかなくては。
条例改正も考えようか。
複数の常任委員会に地方自治法第百条調査権限付与し、連合審査会。
これは、全国初。
要綱支出に対して、条例適用して支出させる。
これも、全国でも珍しい。
条例支出では、行政側の理屈では「使い勝手が悪い」から要綱支出。
しかし、要綱支出を条例支出とさせる。
画期的な、1日でした。