また、不祥事が発覚。

今度は、子どもの家。

12月13日。

子ども同士が喧嘩をして、一人がトイレの個室に。

指導員が、モップで個室の上から鍵を外すそうと児童の手を振り払う。

児童が出て来たら、喧嘩をしていた二人を正座させて説教。

ここまでは、担当部長や議員からの情報。

当の指導員が休みで詳細は来週。

問題は、トイレの個室の上からモップ?

正座させて説教?

この指導員、以前別の子どもの家で児童に対して人格否定の発言があり、当時の担当課長に注意をしてもらいました。

他にも、問題を指摘されています。

しかも、この事実を担当部長は知らない。

子どもの家の指導員の質については、議員になる前から何度も指摘して来ました。

議員になってからも、何度も。

子どもに対して、「暴力的な児童」などと平気で言う指導員も。

児童一人に対して何人もで囲んでヒステリックに説教。

児童が別の児童の足をわざと踏んでいるのに見て見ぬ振り。

その度に、その場で指摘して来ました。

それでも改善されない。

子どもの家に児童を詰め込んでいるような状態。

担当課長は、子どもの家の課題を指摘しても、「公共施設再編計画がありますので」と言うだけ。

担当部長には、根本的に改善しないと。

正月早々、暗澹たる思いです。