鎌倉市議会は、決算特別委員会。
昨年9月議会で、白紙請求書使用問題、期限切れワクチン接種問題、生活保護費盗難問題を明らかにしました。
生活保護費盗難事件は、被害届をすぐに提出させ、半年間見守りました。
先月には、耐震診断で改ざん指示まで明らかに。
プロポーザルといいながら、素人に採点させている実態。
やはり、鎌倉市の契約自体を抜本的に見直さないと。
まず、「違法」な契約先かどうか。
違法がばれたら、「専門家に相談しています」と開き直るようなところはだめ。
そもそも、「コンプライアンス」がない。
職員に言われて、書類を改ざんするところもダメ。
「違法でない」と言い張って、「道義的には」と言い出すところも。
それがまかり通ってきていた、鎌倉市。
これからは、だめ。