代表質問の関連質問を、無所属議員が行いました。

議員がすべきことは、「質問」することと「採決」すること。

日ごろ「質問」すらろくにできない市長与党議員が、無所属議員の関連質問に「議事進行」と手を挙げ、議長は「休憩」。

これはおかしなこと。

この議員、以前「動議」の言葉がなかったっとして動議を認めない、と主張したことがある。

議長も、動議と確認しないで「休憩」。

以前の議長は、きちんと「動議ですか」と確認しています。

しかも、休憩に入る理由もきちんと説明しない。

「もう無理だね」と他の議員。

すぐに議運が開かれましたが、この市長与党議員、関連質問が「関連があるかどうか確認するよう」求めてきました。

次年度の鎌倉市の事業で、次年度予算に関連しないことなど、なにもありません。

最早、他会派や無所属議員も誰も相手にしない。

市長与党会派といいながら、全く相手にされなくなっています。

結果、再開しても何ら説明の必要すらないことに。

つまり、議会として「無視」。

議運委員長には、無所属議員に対しても必要なことは委員長自ら説明するよう求めました。

議運だけですべて決められる、という思い挙がった考えを持つ市長与党会派。

でも、他の議員は無所属をにもきちんと説明するべき、としています。

市長は、こんなことしかできない会派をいつまでも「与党」などと言っているようでは、終わっています。

中澤の関連質問は、一問答弁無しがありましたが、担当課長に伝えると副市長がすぐに電話をかけてきて「きちんと考えていきます」と回答してきましたので、議場での答弁無しで議事進行を了承しました。

議運委員長との約束は守っています。

議運委員長がきちんと「回る」のであれば協力する、と。

そのことを、再度確認しました。

しかし、質問すらできない議員が、今日のようなことでしか目立てないとは。。。。