期限切れワクチン接種問題で、答弁ができず休憩中。

来月20日に、再開予定。

この期間に、徹底的に調べますとの事。

副市長は、失った信頼を取り戻せる様、中沢からの要望以上の調査を約束しました。

どこまで出てくるか分かりませんが、その言葉を今は信じてみようと思います。

結果を待ちます。

今日の議会では、3議案だけ何とか議決したいと相談があり、一般質問中ですが即決ならば、と了解しました。

その後、市長が10月2日から韓国に自分のお金で旅行に行くのか、との動議が出されました。

子供達へ期限切れワクチンが接種され、未だ健康被害について確認できていない。

医療事故届けも、まだまだこれから。

やらなければならない事は、たくさん。

インフルエンザワクチン期限切れ接種についての調査もこれから。

573件もの鎌倉市が保管して利用してきた白紙請求書問題も、これから。

とても、旅行どころではないはず。

しかし、市長は行けたら行きたいという趣旨の答弁。

子供達への期限切れワクチン接種が、鎌倉市により見逃されてきた事実がありながら、その責任者の市長は他人事。

さすがに怒りが。

ならば、徹底的に解明すべき事を、徹底的に明らかにしていきます。

終わってから、職員。

「行きませんと答弁するかと思いました。びっくりです。やらされている職員は、たまりません」。

「あんな答弁されたら、やってられないです。今調べている5年間は、今の市長の5年間なんですけど」。

「職員は、だれも市長の言うことを信じて仕事をしてませんよ。早く代わって欲しいです」。

今は、副市長の約束を信じて待ちます。

裏切られたら、もっと追求しなくては。

今回の事案で、所管外の職員の対応がよくわかりました。

少なくても、総務常任委員会で一緒だった職員は、この様な対応はとりません。

これを機会に、事務執行全てを見直します、と言ってくれる職員が何人もいることが救いです。