今年も、半分が過ぎました。


被災地には3度行き、4年経ってもまだ復興までの道が遠いということを痛感。


統一選では、全国的に自民党の支持が多くなっていますが、「信頼」を取り戻せているということはありません。


もっと、外に出なくては。


鎌倉市では、新ごみ焼却施設建設候補地を、山崎浄化センター空地に市長が決めましたが、近隣住民の方の同意はまず無理。


議会も、周辺地域を地盤としている議員は、再来年の市議選を考えると、賛成はできないでしょう。


年間3万トン以下とする、というゴミ計画ですが、工場などの撤退でマンション建設が予想されています。


また、深沢再開発では、数千人規模の人口増も。


2020年以降を見据えた観光客誘致では、海外からの観光客の増加も見込まれ、必然ゴミは増えます。


しかし、市は今よりも減らす。


こんなめちゃくちゃなごみ処理計画をこれからも審議しなくてはならないのかと思うと、暗澹たる思いになります。


しかし、ゴミ有料化に徹底的に反対した中沢。


新ごみ焼却施設建設も、全く論拠のないままでは反対していきます。


後半、どんな鎌倉市になっていくのか。


きちんと監視していきます。