東京大空襲から70年。
祖父から子どもの頃聞いた話では、群馬からも遠く東京の方の空が赤く染まっていたのが見えたそうです。
何が起きているのかと。
一日にして10万人以上の方が犠牲となり、その惨劇は今も伝えられています。
最近、いわゆる戦争映画をみています。
その時代の購えなかった人生。
必至で日本を守ろうとした。
必至で家族を守ろうとした。
二度と戦争を起こしてはいけないのは自明の理です。
毎年8月15日に、靖国神社に参拝しています。
日本人として、当然だと思っています。
戦争で多くの国民の犠牲があったから、今の日本があるのは事実です。
心から、戦争で犠牲になられた方々に手を合わせるのは当たり前です。
沖縄に行くときは、必ず戦争の「跡」を訪れ手を合わせてきました。
70年。
心から手を合わせました。