昨日の本会議で、ごみ有料化関連条例と補正予算が、13対11で可決されました。
新たな「増税」ともいうべき、ゴミ有料化が僅差での可決。
1年前ごみ戸別収集有料化反対決議に「提案者」となっていた議員とその会派が、背信。
意味不明の、日本語になっていない「賛成討論」
企業内議員は、「誘導ブロック」に、指定管理者ともなっている自分の会社の車が乗り上げて平気でいることに対して、何にも発言しない。
この会派議員は、来年の県議選に「市長推薦」と「みんなの党推薦」で立候補する、との約束があったともっぱらの噂。
しかし、あまりにも他議員の悪口ばかりで、議員の信用がなく断念したとか。
他議員からは、残った「利権議員」とも。
そもそも、「器」ではないことに気づかないところがすごい。
6月議会では、説明もせず背信してゴミ有料化に「賛成」。
しかも、その後のゴミ有料化補正予算審議を進めている総務常任委員会に、何の権限もないのに「介入」しようとして、法令を全く知らない「無知」をさらけ出し。
時代遅れの「圧力」を1期生議員にかけようとして、逆襲される始末。
ゴミ有料化の条例と補正予算は通りましたが、実施予定は来年4月1日。
そこまで、現市長がいるとはだれも思わない。
12月議会では、ゴミ焼却施設候補地も決まってきます。
ゴミ有料化に賛成した議員の中には、ゴミ焼却場候補地に挙がっている地域の議員が、何人も。
新たな事実も発覚しています。
いつまでも、公職選挙法違反を知らんぷりはできません。