9月2日、総務常任委員会を再開します。
明日、理事者からゴミ有料化の条例改正の申し入れがあり、2日10時からの各派代表者会議で報告されます。
これを受けて、総務常任委員会を再開して、正式に議長にゴミ有料化補正予算を戻します。
これほどの重要議案。
条例改正と補正予算を合わせて、特別委員会で審議するのがいい、と5月から発言してきました。
特別委員会での審議となると、ゴミ有料化に賛成と反対がはっきりします。
6月議会で隠れた議員も、はっきりします。
鎌倉市のゴミ処理計画が未確定の中、今ゴミ有料化には、反対です。
まず、焼却場の建設地を決め、焼却方法を決めてから、細かなことを決めて行くべきだと思います。
たった一年前、戸別収集有料化と市民の皆さんに説明してきました。
なぜ、戸別収集をしないのかの説明がありません。
差止請求が提訴され、執行停止の申し立てがなされている中、議会としての判断が求められます。
議会を代表できるのは、議長だけです。
やはり、前副議長が代わってしまったのは、議長にとって痛い。