政治家は、「決断」を求められます。


「決断」を下せない政治家は、退場しています。


ゴミ有料化・戸別収集の反対決議に賛成しておきながら、「ゴミ有料化」に賛成。


しかも、その変節に対して説明もしない。


市長は、頼りにならない与党議員に「数」だけを頼りに、ゴミ有料化を強行突破しようとしました。


昨年の教育長人事に始まり、通販サイト、ゴミ戸別収集有料化、ゴミ有料化。


ことごとく「決断」できずに、結果通らず。


市長与党議員と市長は、公職選挙法違反で刑事告発され、捜査されています。


「やったもの勝ち」という考えで選挙を行ってきた結果です。


最早、「退場」しかないのに、「決断」を下せない。



ゴミ有料化補正予算に関して、「決断」をしました。


明日、総務常任委員会を再開して委員長において「決断」を表明します。


委員からの動議、そしてそれ以前の発議は、委員として当然のものであり、委員長として当然取り上げました。


それに対して、委員会を過去「無断欠席」した2名の委員が「委員長解任動議」を用意。


しかし、可決されても辞める必要はない、ということを議長が内々に発言。


中沢が委員に戻った時のほうが、もっと委員会運営が難しくなる。


地方自治法、会議規則、委員会条例などを全く読まない議員が、後になって読んでも理解できない様子。


委員会は公務、などといっておきながら委員会を「無断欠席」をして事務局の電話で起こされる始末。


委員長として、法令に則って議事整理、秩序保持を行います。


どんな決断になるか。