鎌倉市が契約破棄した、「自治体運営型通販サイト」で、中心となっている武雄市が「抜ける」という情報が入りました。
調べてみると、代表構成員の会社が「新設分割」公告を出しており、会社から分離させる。
この代表構成員の会社が、債務超過との話もある。
そうなると、任意組合自体をどうするのか。
自治体からの金銭受け皿会社だけを残して、任意組合は解散もしくは休眠にするのか。
そうなると、必然武雄市は任意組合から抜けることになる。
自治体決算でどう対処するか。
つくづく、鎌倉市が契約破棄してよかった。
わけのわからない新設分割した会社に、延々と「税金」で毎年何百万円も支払うことは、住民監査請求に堪えられない。
そもそも、債務超過の会社と公契約などありえない。
クラウドファンディングで、鎌倉市が債務超過先と市長指示により「新規一社随契」を行い大問題。
別の動きが出ています。
現市長の取り巻きは、なぜこんな人物ばかりなのだろう。
鎌倉市では、こんなおかしな契約は見逃さない。
また、調べなくては。