昨年12月議会で、住民票や戸籍謄本などを、虚偽申告で取得しようとした場合、不存在の場合、その申請書を返却してしまっているということを取り上げました。
しかも、住所を知られたくないとき、手続きによって「ロック」できますが、それすらわかってしまう。
にもかからわず、その申請を行った書類を返却してしまうと、不正取得が横行してしまう、ということで対応を求めました。
その後、申請書類は保管することになりました。
そして、不正取得本人通知制度。
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/shiminka/honnintuuti.html
万全ではありませんが、知らないところで住民票や戸籍が取得されているということがないようにしないと。
個人情報保護。
行政は、できうることを最大限すべきです。
もう一歩踏み込んだことをしていかなくては。