総務常任委員会は、木曜日の予定です。

総務常任委員会は、審議日程が多く、とても一日では終わらない、ということで2日日程をすでに非公式に正副議長に申し入れています。

12月議会で、年内に何とか閉会し越年議会は避けたい、との正副議長から話があり、総務常任委員会の報告事項は「継続審査」として、閉会中委員会を開いて報告を受けました。

昨年9月以降、事実上の通年議会となっています。

閉会中に委員会を開くと、職員の負担が増える、という意見があります。

しかし、議会対応も職務。

議会の開会中だけ負担増、というのは間違えています。

議会と職員は、いい緊張関係にあるべきだと思っています。

委員会を1日で終わらせるべき、という意見もありますが、それは議会が議会を否定することになります。

議員が、議員として選ばれている意味を理解していません。

総務常任委員会では、議員の質問は、方向性が違っているとき以外は止めることはしません。

議員が、納得するまで質問すべきだと思っています。

それで時間が延びるのは当たり前のことです。

民主主義は、時間とお金がかかるといわれていますが、当たり前のことです。

今議会の総務常任委員会に審議日程は、今のところ25。

12月議会はは19でした。

場合によっては、3日日程になるかも。