今日の代表質問で、図書館の民営化。


鎌倉市の公共施設再編計画で、図書館の運営の例示で「TSUTAYA」が出ていました。


公共施設再編計画は、総務常任委員会所管。


担当課は、「例として出しただけです」。


ならば、誤解を受けるから「削除」。


市長のお仲間が、コーヒー店や本屋を「図書館」と一緒にして喜んでいますが、鎌倉市では必要ありません。


駅前に本屋さんは何店もありますし、コーヒー店は市内にたくさんあります。


「視察」と称して、図書館で静かに利用しようとしている方の「邪魔」するようなことはあってはいけません。


市長が、鎌倉の図書館を「民営化しよとしている」と危惧を抱いている方もいます。


確かに、図書館が今のままでいいとは思っていません。


展示や利用方法など課題は多いと思います。


でも、市長のお仲間のまねをする必要はありません。


どうして、市長は「独自性」を出すことができないのだろう。


また、「ご苦労様」といわれてよろぶのか。


来週の総務常任委員会で、取り上げるか。