台風26号の影響で、がけが崩れて巨岩が民家を直撃した現場に、中村県議と伺いました。
市道に面した10mを超すがけが、今でも崩落しそうに亀裂が入っている状況。
作業員の方も、「いつ崩れてくるか心配です」という状況。
電柱が倒れて、民家を直撃。
電線が引っ張られて、サイディングがはがれてしまっています。
道路復旧ということで、道路課が対応しているようですが、急傾斜地として抜本的な対策が必要だと思います。
市道に面した土地ということで、市が直接対応できます。
応急復旧が終わりましたら、やはり県と相談して急傾斜地対策を行う必要があります。
災害対応は、県、国と連携しなくてはなりません。
週明けに、担当課と相談します。
職員からのの話は、県と繋いでいきます。