鎌倉市の、大谷副市長。

国土交通省から、2年半前に「人事交流」という名目で天下ってきた人物。

なんら課題もなく天下ってきたので、「仕事がない」。

当初、「政策創造担当部長」という今までになかった部を新設して、担当。

その後、半年で副市長。

副市長としての仕事がなく、タバコを吸うことと、飲みに行くことだけの日々。

これは、10人以上の職員の談。

その大谷副市長が、驚きの答弁。

大船で大船再開発担当の次長1名、課長2名と再開発区域にある居酒屋に行き、飲酒。

2件はしごして、タクシーチケットを利用して帰宅。

この「飲酒」を「公務」と答弁。

政治家は、飲むことも仕事、といいます。

しかし、支払いは自費です。

公務で「飲む」という発想自体がありません。

職員課長に、「副市長が公務を行っているとき、副市長を案内随行は公務か」と聞きましたら、「公務です」。

つまり、大谷副市長も次長1名、課長2名も公務中に飲酒したことになります。

現市長は、就任直後市役所内での飲酒を禁止しました。

それまでは、打ち上げなどを庁舎内で行っていました。

もちろん、勤務外です。

飲酒に対して、社会が厳しい目をもってきている中なので、飲酒禁止は当然だと思います。

その市長のサブである副市長が公務中に飲酒。

週明けに、職員の飲酒による懲戒事例を確認します。

現市長だけでなく、副市長まで責任を職員に押し付ける。

最早、終わりです。