東日本大震災から、1年10か月。

ここしばらく被災地に行けていませんが、今月終わりごろにまた行きます。

自民党青年局では、毎月11日に被災地に行く「TEAM-11」を小泉進次郎青年局長が提案し、野党時代から続けています。

今日は、与党として初めて被災地に行かれるようです。

改めて、一昨年の3月の写真を見ています。

ただ涙しかでなかった光景を思い出し、復興の遅さを痛感します。

子どもが故郷を離れて避難すると、新しいところで友達ができ、進学が決まっていく。

そうすると、ようやく復興なっても、戻れない。

だからこそ、一日も早い復興を訴え続けてきました。

しかし、民主党政権は実行できなかった。

野党となっては、自らの「立場」維持に終始し、手抜き除染を他人事。

自民党は、本当の「復興」を成し遂げるため、復興予算増額を発表しました。

今後、予算執行を速やかにするため特別法や運用などを整備していきます。

子ども達が、故郷に一日も早く戻れるよう、政治力を発揮するときです。