どうして、いじめは終わらないのだろう。
どうして、体罰は未だにあるのだろう。
「いじめは昔からあった」という方もいます。
「昔は、体罰が当たり前だった」という方もいます。
でも、昔から「いじめ」も「体罰」もあってはいけないことです。
子ども達が一日の大半を過ごす学校で、「いじめ」や「体罰」が繰り返されたら、子供たちはどこにいたらいいのだろう。
親も、真剣に学校に訴え、教育委員会に訴えても、動いてくれない時、子供たちはどこに行けばいいのだろう。
政治が教育に関与すべきでない、とされてきました。
しかし、今こそ政治が関与すべきだと思っています。
身近な政治家が、「いじめ」や「体罰」の話を聞いたら、必ず動きます。
議員は、議会で正式に質問もできます。
警察も、真剣に聞いてくれるようになっています。
都道府県でも、相談の電話があります。
学校だけでなく、教育委員会だけでなく、政治家や警察に相談してください。
都道府県に相談してください。
「命」は大切な宝です。
人が生まれてきたとき、親は「宝物」を授かります。
大切な宝物です。
どんなときでも、親にとって子供は大切な宝物です。