2年振りの邂逅】



「マゼ」「ニボ」「ジャンキー」なる3つもの唆られワードを含むこのメニュー。

それと出会ったのは、4年前の夏。

ニンニクのパンチ・煮干粉のエグミ・タレの鋭さに心奪われた。


更にその2年後、福山店主肝入りで開店したオタロードのマゼニボジャンキー専門店。



女将を中心とした女性のみの運営、多彩なオプションによるまぜそば、とこれまた唆られ要素満載の店だった。



しかし自分が大阪不在の間に、いつしかその店は無くなってしまっていた。

(一応アメ村にはありますが…)



電化製品を買いに寄ったヨドバシカメラの中に、ふく流らーめん轍が出店したとの事だったので、夕飯がてら立ち寄ってみると、そこにいたのは福山店主。



メニューを見ると時間or状況限定だが、あのマゼニボジャンキーが提供と書かれている。

しかし時間条件が合わない中、ダメ元で聞いてみるとOKの返事が🙆‍♂️



見た目はオタロードよりも、本町本店のものに近い。

福山店主が作るのだから、当たり前と言ったら当たり前か。



トッピングは玉葱・チャーシュー・ざく切り青葱と、オプションの味玉。



加水率高めの平打ち麺に汁だくなタレを絡めていく。



やや酸味のあるタレを残し、〆にライス投入。



スタンプカードも頂き、蟹みそふく流らーめんも気になるので、会社帰りにまた来る事になりそうだ。




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