● 実は心残りだったんです 
こんにちは\(*^^*)/夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 





数字が苦手な私にとって、「確定申告」は「確定深刻」。

本当にもう嫌で嫌で、ここのところ、ずっと気が重かったです。

でも、何とか無事に済ませて、今は開放感に浸ってます。

これでようやく仕事に打ち込めます。

というわけで、手始めに先日行なったセミナーの反省会をしてました。

反省する点は、たくさんありました。

中でも一番痛い失敗が、ご紹介しようと思っていた名言を紹介し忘れたことです。

当日お配りした資料には書いてあったのですが、書いてあるのに、そのことに一切触れなかったので、きっと受講者さまは

「何、これ?」

と思われたことでしょう。

その名言をここでも紹介させていただきます。

「人生の素晴らしさを計るものさし

それは

どれだけ自分が愛されているかではなく

どれだけ人を愛せるかだ」

映画「レイチェルの結婚」より引用



ガチガチに緊張しながら、必死に話した90分。

この映画のセリフは、私が言いたかったことをたったひと言で言い表したものなんです。

だから、どうしても受講者さまにお伝えしたかったんです。

でも、忘れてしまった・・・

「やっちまったなぁ、おい~」

と思っていたところへ、受講者さまからメールが届きました。

お土産としてお渡しした「あなたの自己表現のタイプ」というチェックリストをやってみたのだそうです。

彼女は、「自己表現が苦手だと感じている人」に当てはまり、そして「相手から受け入れられないことを恐れすぎている」という結果だったそうです。

「私は断られるのが怖くて、ずっと受け身でした。

でも、人生の素晴らしさは、どれだけ愛せるかですよね。

怖い気持ちは変わりませんが、愛するということに挑戦していきたいと思います」


と書いてくださってました。

「どれだけ人を愛せるか」

セミナーでは触れなかったけど、資料を見ていてくださったんだ~(*´∀`*)

すごく嬉しい~。

そして、セミナーが終わったあとも、こうしてご連絡をいただけるというのがとっても嬉しい~(*´∀`*)


巷では「愛され●●」ブームですよね。

「愛されメイク」「愛されボディ」「愛され女子」「愛されヘア」・・・

きっと、みなさん「愛されたい」という気持ちでいっぱいなんだろうと思います。

でも、人は、愛されないことよりも、自分が注いだ愛情を受け取ってもらえない方がずっと傷つきますし、怖いんです。

それでも

「愛するということに挑戦していきたい」

と思える彼女は、とても勇気ある女性です。

怖れよりも大切なものがあると気づかれたのですよね。

受講者さまからのご感想はこちらのブログでもご紹介しています。
よろしければお読みください。




全ての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま  中西由里 でしたドキドキ



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