「見ている人は見ている」に自分がなってみる | 2代目税理士、100年企業への挑戦ブログ

2代目税理士、100年企業への挑戦ブログ

さいたま在住の2代目税理士・CFP
家業を継ぐと決めたとき「継続」という道が待っていた
「100年企業への挑戦」
事務所が生き残ることでお客様に継続して側で応援したい!
中小企業の経営・事業承継をテーマに
日々の気づきや父からの言葉をUPしていきます

5月21日、ブログ141日目


埼玉県

行政書士会の総会へ

丸半日

濃い一日でした



『ひっそりたたずんでいる裏方のスタッフさんに感謝の声をかけてみる』



総会

無事に終わりまして

懇親会の最中

皆さん笑顔


そんな中

ほぼ半日の間

ずっと

支えてきた方が

いました


それは事務局の方

受付から始まり

会場を走り回り


懇親会時は

みんなが

わいわいしている最中

入口で

立ちっ放し


本当に大変

当日もですが

前日までの準備も

きっと大変だったと

思います


けれどもそこに

フォーカスは

中々されない


それは

総会・選挙・懇親会

などイベントに

夢中だから


実際

私もほとんど意識が

向いていなかった


たまたま

懇親会途中に

トイレに行くとき

ようやく気が付いた


そこで

「大変ですよねお疲れ様です

いつも有難うございます」


と恐る恐る

声を掛けたところ


「ぱぁ」と明るい表情に

なったのが

すごく印象的でした

私も嬉しくなりました


何気ない

たった一言が

相手も明るく

自分も明るく


すごくなくても

できることってあるなぁ

と思った瞬間でした



声を大にして言いたい!

『ひっそりたたずんでいる裏方のスタッフさんに感謝の声をかけてみる』