アポ取りの際に言うべきこと | 2代目税理士、100年企業への挑戦ブログ

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さいたま在住の2代目税理士・CFP
家業を継ぐと決めたとき「継続」という道が待っていた
「100年企業への挑戦」
事務所が生き残ることでお客様に継続して側で応援したい!
中小企業の経営・事業承継をテーマに
日々の気づきや父からの言葉をUPしていきます

5月14日、ブログ134日目


この頃

真剣に

ダイエットを

検討する毎日です



『相手先に伺うときは伺う人数を伝える』



営業の方

一人で来る方と

二人以上で来る方


どちらがいいでしょうか?


一人で来る場合


長所は

応酬話法で距離が近くなる

二人だけのぶっちけの話ができる

上司に相談するという名目でワンクッションおける


短所は

関係が微妙になったら修正が大変

話が脱線したとき修正しずらい

上司決済を仰がないと決定できない


複数で来る場合


長所は

相手の方を大切に思っているというPR

話の切り口や修正がしやすい

上司がいる場合その場で決済しやすい

アウェイでも仲間がいるので安心


短所は

大勢なので圧迫感を与える

人によって話すニュアンスが違うためぼやける

密談でないので杓子定規になりやすい

不利な話を決済されるリスクがある

上司を連れて話が低調に終わったときの非効率性


どちらも

メリットデメリットがあるので

一概にどっちがいいといえない


大切なのは

アポをとるときに

人数をいうこと


突然大人数でくると

相手の方によっては

びっくりするし

嫌がる


緊張されてしまうと

上司を連れてきた

という誠意が

伝わらない


場合によっては

数の力で強引な

営業を掛けるのかと

警戒されてしまう


電話でひと言

添えるだけですが

場合によっては

大きな違いに

なってしまいます



声を大にして言いたい!

『相手先に伺うときは伺う人数を伝える』