社長を夢のある職業にするためには | 2代目税理士、100年企業への挑戦ブログ

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さいたま在住の2代目税理士・CFP
家業を継ぐと決めたとき「継続」という道が待っていた
「100年企業への挑戦」
事務所が生き残ることでお客様に継続して側で応援したい!
中小企業の経営・事業承継をテーマに
日々の気づきや父からの言葉をUPしていきます

5月12日、ブログ132日目


今日も

良い天気

すっかり

初夏ですね



『将来のリスクを防ぐためには経営者のお給料は高めがちょうどいい』



テレビで

色々な職業の

お給料明細を

特集していました


中小企業の

社長のお給料って

どれ位もらっているか

と思いますか?


世間では

社長は

お金持ちという

イメージがありますが


実は本当に様々


年収が数億円

という方もいれば


年商が数億円あっても

会社の資金繰りが

厳しいと

給料0円ってことも。。。


零細企業だと

年収360万ということも

ざらにあります。。。


結局

業績によって

影響が出てしまうのですが


個人的には

社長には

多額の年収を

とってもらいたい!


なぜなら

リスクを負っているから!


社長は

会社の借金の

保証人になっています


倒産すると

ほぼほぼ

自宅は取られちゃう


失業しても

失業手当なんてない


理由のもう一つは

やっぱり社長には

夢がある感じでいてほしい


お給料の高さは

ある意味

みんなの憧れ


社長は

夢の実現

夢のある年収

といった


みんなの憧れを

具現化する代表


社長業が

夢のある職業

と思ってもらいたい


出世したくないという

ビジネスマンが

多いらしい


それは

責任ばかり重くなって

大変なだけでだから

という


確かに

経営者は

リスクがあるし

大変かもしれない


でも

大変の先に

希望が

夢が

あったら素敵だなぁと

思います


なので

皆さんのお勤めの

社長のお給料が

高いとしても

温かな目で見てくださいね



声を大にして言いたい!

『将来のリスクを防ぐためには経営者のお給料は高めがちょうどいい』